地球圏のみなさん、こんにちは。こんばんは。ジョバンニです。
先日購入したこちらのラジコンを早速、組み立てていきます！！
まずはシャーシを組み立てていきます。
昔、ミニ四駆をやっていた時にベアリングは改造する時にまずはMUSTでやることにしていたのでラジコンでもベアリングへ変えることだけは今回実施しました。
下記にあてはまる方は、ぜひ最後までご覧下さい。
- これからRCカーをはじめたいと思っている方
- 初心者がCC-02シャーシの組み立てに孤軍奮闘している様子をチラ見したい方
組み立て
袋A
開けてしまったんですが、パーツは多いですが袋に記号がついていてそれを順に組み立てていくのであれもこれもで組み立てていく方式ではなくわかりやすいです。
順調にガシガシ組んでいったら
いわゆるエンジン部分のモーター部分が完成しました。
袋B
袋Bはパーツが少なめです。
いいえ。少なくはありません。
袋Bはシャーシの大元を組み立てるので、パーツが大きいのです。
シャーシのフレーム部分が完成しました。
こちらに先ほど作ったモーター部分をガッチャンコします。
袋C
袋Cはすごい細かいパーツが多いです。
こんなにメカメカしたギアが多いのも納得です。
↑前輪部分のシャフト部分をガッツリ作りました。
↑こちらは後輪のシャフト部分です。
ちなみにデフロックギア内蔵ですが、私はデフロックギア固定で作成しております。
だから使わなかったギア多数、、、
そしてデフロックギアの写真撮るの忘れた。。。。www
ちなみにデフロックギヤとは？
車がコーナーを曲がる時、下の図でわかるように4本のタイヤはそれぞれ異なる軌道を描きます。外側のタイヤの方が内側のタイヤよりも大きな円を描くので進む距離が長く、内側のタイヤより多く回転しないとスムーズなコーナリングができません。このコーナリング中の内側と外側のタイヤの描く円の大きさにあわせて、それぞれのタイヤが最適な回転数になるように自動的に調整しているのがデフ（デファレンシャルギヤ）です。RCカーを持ち上げてタイヤを手で回すと左右のタイヤが逆回転しますよね? それがデフを搭載している証。デフが搭載されているのはモーターのパワーを伝えて回転する左右のタイヤの間。前輪駆動車ではフロント、後輪駆動車ではリヤ、4WD車では前後にそれぞれ1つずつ搭載されています。
TAMIYA公式サイトより
袋D
袋Dはサスペンション部分です。
この部分は作るのが個人的には楽しくもあり、難しかったですw
何が難しかったかというと、、、
ダンパーオイルを注ぐときにシリンダー部分を固定するのが非常に難しかった。
子供のおもちゃの中に試験管遊びするなんか良さげなこんなものを見つけたので活用しました。
シリンダーの部分を立てかけるのにちょうど良かったですw
順調にダンパーオイルを注げて４つ無事に完成しましたwww
偶然ですが、子供におもちゃ買っておいて良かったですwww
前後輪のシャフト部分にシリンダーを無事に装着です。
メカ搭載
ようやく車体がほぼ完成したので最後はメカを搭載します。
初心者なのでスターターキット言っても過言ではない「ファインスペック 2.4G 電動RCドライブセット」を使います。
これはプロポ(送信機)をはじめ､コンパクトサイズの受信機やサーボ(前輪を左右に動かす機械)､走行用7.2Vバッテリーと家庭用コンセントを電源に走行用バッテリーを充電できる専用充電器もセットされていて、これさえあればまずは始められるオールインワンのセットです。
とりあえず、車体に乗っけていく前に配線を組んでみましたw
この後、車体に乗っけますwww
シャーシ完成
シャーシ完成に向けて最後のパーツ。タイヤです。
単純にタイヤは実車のカーショップで販売しているみたいに、、、
こんな感じやw
こんな感じで積んで飾ってある写真を撮りたかっただけです(笑)
それではシャーシにタイヤをつけて、先ほど組んだメカ部分を乗せたら、、、
完成です！！
配線は無駄に長くて収納がいまいちでしたので、懐かしき固定電話の受話器コードのごとくグルグル巻にしました(笑)
非常に収まりが良いwww
まとめ
初心者ですがいきなり最新のCC-02シャーシを組み立てました。
ちゃんと工具が揃っていれば説明書もわかりやすいので、意外とサクサク作れました。
(サクサク感が伝われば嬉しいな…www)
本当に実車ライクというか、シリンダーが凄くてオフロード！SUV！悪路走破！と走らせるのが非常に楽しみですwww
さー、次はボディを作っていこうと思います！！
えんじょいRCカーwww
Ciao!! ©️Giovanni
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